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kei日記

kei animation site の日記です。

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映像の箇条書き

そんなんで作品にはならないか?

『夢の島・少女』がそんな感じかもしれないな。
シナリオの本でいうと『モンタージュ技法』に近いかな。
違う映像を組み合わせて、別の意味を表す。

↑日記ではありません。メモ書きです。
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心が断片化

いろいろ日記に書きたいことはあるのですが、出て来る言葉が全て断片的なのです。
それらを繋ぎ合わせて文章にすることができないんです。
考えてる間に、もういいやってやめてしまうんです。
集中力が持続しないんですね。

・・・という説明を書くのがやっとです。

・心が停止してしまいました。
・シナリオって、映画やドラマを作るのが前提だから、人に最後まで見てもらってなんぼのもん。
興行的に成功することも意識しなければいけない。それって、自己表現というスタンスでは成り立たない。
人に喜んでもらうという意識で創作しなければいけない。
そういうスタンスって自分のやりたいやり方?
・心の仕組みが違う。
・心のスタンスが違う。
・自己表現というスタンス。
・人に喜んでもらうため(仕事になりえる)というスタンス。
・自己表現と言っても、何も表現したいものがない。
・自己表現というスタンスではお金にはなりにくい。
・そろそろ、どういうスタンスで行くかはっきりしないといけないのかもしれない。
・ドラマのパターンは、個性をもったキャラクターに事件を与えると、それに反応してキャラクターが勝手に動きだしストーリーが出来ていく。
・僕が主人公の映画があるとするなら、僕になんらかの事件を与えることによって、僕の心も身体も動きはじめるということか・・・?
・現実の世界ではそんな都合良く事件なんか起こらない。
・なら自分で事件を起こすしかない?
・思いつくところ、旅に出るのが手っ取り早いのか?

ってね。断片的にはいろいろ言葉は出て来るんですよ。
でも、この中で何が一番書きたいのか?とかいろいろ考えてるとめんどくさくなってしまうんですよね。
まぁ、今回はまとめずに箇条書きにしましたが、なんとなく僕が今考えてることくらいは見えますかね?

偏光フィルター

CASIO EXILIM EX-F1用の偏光フィルターを購入しました。
偏光フィルターをレンズの先端に装着すると、乱反射した光をカットできるので、青空はもっと濃い青空になるし、水面は水の中が透けて見えたりします。

偏光フィルターをつけて動画の撮影をしてみたいのですが、屋久島はずっと雨模様です。

まぁ、動画を撮影しても一湊からではネットにアップする気にはなれないんですけどね。

それでも日記書きますよ。

一時、YouTubeから大量の訪問者が流れ込んだ本サイトですが、今はすっかり元の人気の無いサイトに成り下がってしまいました。(苦笑)

まぁ仕方ない。
新しい動画もアップしてないし。(一湊ではできない。)

でもわざわざ足を運んでくれる人のために、 少なくとも日記くらいはなるべく更新していきたいものです。

それにしてもやることが一杯です。

確定申告も取り寄せ中の書類到着待ちだし、プリンターを修理に出すので、ラミネートカード用のプリントを作り溜めしなければいけません。
あと、お友達の結婚披露宴に出席するので、身だしなみで揃えなきゃいけないものもあるし。(笑)
ちゃんとしたベルトがないし、白のシャツも無い。(苦笑)

ああ、洗濯もしなきゃ。
プリンターの不良箇所のメモも書かなきゃ。

って感じです。

でも、日記書きますよ。
こんな愚痴でもよければ遊びに来てやって下さい。(笑)

CM動画コンテスト

『CM動画コンテストのお誘い』

BBSにこんなコメントが・・・・。
Youtubeをたどって来てくれたみたいです。

ふ〜ん、こんなのがあるのかぁ〜って思いました。
詳しくサイトを見たかったのですが、ISDN回線では動画が動きません。
残念。

まぁ、一湊も今月半ばにはADSLになるらしいので、そのときにまた詳しく見てみようかな。

ネット環境が整えば、やれることの幅が随分と広がります。
それこそ『Yakushima sky』をやってみたいですね。

大阪の風景とは違って、クリアーな映像で攻めていきたいですね。
そのための偏光フィルターも注文したところです。

『CM動画コンテスト』ということですが、僕の中では、やっぱり『つみきのいえ』のアカデミー賞受賞は衝撃的ですっかり心奪われてしまっています。(笑)
前からそういう賞があったのは知っていたし、過去に受賞した作品のDVDも持っていますが、すごく距離が近くなった感じです。
大きな勘違いであることは言うまでもありませんが・・・。

でも僕もいつかはチャレンジしたいな。
そういう夢を与えてくれましたね。かなりテンション上がりました。

たった10分の動画に生涯を賭けるのもいいかもしれません。(笑)

リアクションこそドラマだ。

相変わらずシナリオの勉強をしています。

今まで考えもしなかったことを意識付けられるので面白いです。

小説とシナリオ(=映像芸術)は全く別物だというのです。
そんな事考えた事もない。

小説は心理描写を言葉で表現できるけど、映像の場合の多くは登場人物のリアクションで表現することが殆どです。
言われてみればそうだな・・・って感じですよね。

『北の国から』とか、主人公の声で語ってしまっているけど、本来はリアクションや小物を使って描写するのが高度なやり方らしいです。
『北の国から』の主人公の語り口調は、音楽的な心理描写や雰囲気作りに近いと僕は分析します。

ということで、リアクションこそがドラマだ・・・なんて書いてありました。(笑)

しかしながら、僕的にはむしろ登場人物は無表情(全部が全部というわけではありません)にして、絵のタッチや色、光景、音楽によって感情や感覚の表現をしたいなぁと思うんですよね。
実写映像に対して、アニメーションならタッチや色、光景(空想で作れる)は大きくいじれるところです。

うまく行くかな?
やってみないことにはわかりませんが・・・。

移動書斎で読書

確定申告のまとめ作業もほどほどにして、日中は車で外出です。

ドライブ大好き人間の僕としては、屋久島ではドライブコースのバリエーションが極端に少ないところが何よりも辛いところですが、逆に車を自由に停めれる場所が多いのは嬉しところです。

ですので、港付近に車を停めて弁当食べたり読書したりしてます。
大阪ではなかなかそういう場所は少ないですね。
何処に停めるにも駐車料金を取られます。

車がハイエース(サラリーマン時代はハイエースにモトクロスバイク積んで乗ってました。)くらい大きければ、テーブルなんか積んで移動書斎にしたいくらいですね。
疲れたら、ちょっと横になれるベッドも用意して・・・。

いつかは大豪邸に住んでみたいという妄想もありますが、ハイエースくらいの車で『道の駅』を点々としながら生活するというのにも憧れます。
車の中のこじんまりとした空間も好きなのです。(笑)

と、そんな話しはさておき、今日も『シナリオの基礎技術』を読んでました。

う〜ん、なかなか面白がって読んでます。

僕は『岩井俊二』作品が好きでDVDも何枚も持ってるのですが、何度見てもたくみに絡み合ったストーリーに感心させられます。
よくこんなストーリー考えられるなぁ〜って。
展開も構成もうまいなぁ〜って。

でも、『シナリオの基礎技術』を読んでると、『岩井俊二』作品も基本に忠実なんだなぁってことが見えて来ました。

この構成は、この技法だぁ〜、
おお、小物使ってこう展開したかぁ〜。基本通りだぁ〜なんて心の中でブツブツ言ってます。(笑)

テレビドラマの見方も変わりますね。
こう来てああ来てこう来たかぁ〜なんて。(笑)

いろいろ分かってくると楽しいですね。
もっと勉強したくなります。

分かったからと言って、自分で作れるようになるかは別問題ですけどね。(苦笑)

シナリオの基礎技術



昨日届いた、『シナリオの基礎技術』という本を読み始めました。

まだ読み始めなので、全くの初歩的なことしかわかりませんが、シナリオも学問なんだぁ〜という印象です。

ちゃんとした様式やら技法なんかがあるんですね。

物語を作る才能は、残念ながら僕には無いと思うのですが、まぁやって損はないでしょう。
普段漠然と思ってることを、物語までとは行かなくとも整理した形にできるようになれればいいなぁと思っています。

ところで、創作していくプロセスとしては、二つの方法があるとのことです。

ひとつは、テーマから入って具体的に創作していく方法と、もうひとつはテーマから入らずに、事実等を作者のフィルターを通して綴っていくうちに、いつのまにかテーマが入っている・・というやり方です。

創作のアプローチとして、このふたつがあるというのは学ばなくてもわかります。
僕は、圧倒的に後者のやり方に魅力を感じますね。

自分でも自分のことがよく分からないし、まして人に訴えたいメッセージもなければ、カチッとした価値観もない。
たとえメッセージやテーマを持ったとしても、薄っぺらいものにしかならないのは見え見えです。
だから、前者のやり方は、僕には無理なような気がするのです。

その点、後者は偶然性なんかも取り込むことができて、自分をはるかに超えたものになる可能性も秘めてるのかなぁと期待してしまいます。

・・・ふと思ったのですが、こういう日記も、僕は後者のやり方で書いてますね。
最初に書こうと思ったこととは全く違った内容になってしまっています。(苦笑)
だから時間がかかるんですよね。きっと。

まぁ、この本に『テーマ』が重要って書いてあったので、日記書く前にテーマを決めたんですよ。
こんな感じで

『いつまでも自分の可能性を追求していたいものです。』

どうです。上の日記は全く違った内容になってしまったことは一目瞭然ですね。(苦笑)
こんな僕が、この本を読み終えた頃には、創作の仕方も変わるかな・・?

世界の舞台

『つみきのいえ』のことはテレビのニュースでも取り上げられていましたね。

それにしても、わずか十数分の動画でも世界の舞台に立てる可能性を秘めてるんですね。
制作には一年かかったらしいのですが、でも、作品を作ること自体は、やってやれないことはないような気がする。

そう思うとわくわくしますね。(笑)

たぶん明日あたりに注文したシナリオの勉強本が届くと思うので、しっかり基礎を学んで僕も物語を作ってみようかな。

ちょっといい刺激をもらって楽しくなってきました。

でもやり始めたら、やっぱり才能無いことを思い知らされて一気に落ち込むんだろうな。
いつもながら。(笑)

今度はシナリオ

アニメーションも少し動かせるようになって、実写映像も少し形にすることができて・・・

で、次に何をしたい?ってところで漠然としたイメージしかないので、なかなか具体的にどういう作業をしたらいいのかわからない。
何もしない、何もできない・・時間だけが過ぎて行きます。

と、ふと思いついたのが、『シナリオの勉強がしたい・・・』ってこと。

CGやら映像編集やら技術的な勉強はしてるけど、漠然としたイメージを具体的な形にしていくノウハウやコツってものもあるだろうから、そんなものを勉強したくなりました。

ストーリーが無い映像だけの作品であっても、自分の感覚の世界を具体化してさらに見る人に伝わるようにするには、シナリオを作るのと同じノウハウが必要だと思うんですよね。

ということで、早速アマゾンでその手の本を注文してみました。

こういう日記も、実はすらすら書いてるわけではなくて結構時間かかってしまうんですよね。
頭の中に書きたいことが沢山あっても、うまくまとめられないのです。

シナリオの勉強をすれば、日記もはやくまとめられるようになるかな?(笑)

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